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栄養は身体構成と身体機能を維持し改善します。低栄養状態は、各種治療に対する抵抗性、合併症の増加、予後の悪化、再入院の増加、医療費の増加などが示されています。ICD-11(国際疾病分類第11版)には成人低栄養が承認されました。
2040年ごろまでに高齢者特に85歳以上の方が増加します。全ての治療・療養の場でも患者は高齢化します。一方で、生産年齢人口の減少に伴う医療スタッフの減少、偏在はより顕著になる可能性があります。このような時代を迎えるにあたり、医療を圧迫せず、質の高い安全な医療を提供するためにも低栄養対策は非常に重要です。
令和6年度診療報酬改定ではGLIM基準による低栄養診断、そしてリハビリテーション・栄養・口腔連携の必要性が示されました。令和8年度の改定においては、リハビリテーション・栄養管理・口腔管理の一体的取り組みが強調され、退院後訪問栄養食事指導料の新設などが示されています。
急性期から回復期、慢性期、在宅それぞれ「栄養療法」の目標とするところは異なるかもしれません。しかしながら施設間が密に連携し、多職種協働により切れ間なく栄養を届けることは、『治し、支える医療』を実践する、すべての医療人に求められています。
本セミナーは栄養療法各分野のエキスパートによる実臨床に即した構成となっています。「講義」を通して栄養管理の基礎から最新の内容を網羅でき、また「質疑応答」や本年から開始する「情報交換会」により、受講生と講師の双方向性を大切にし、多職種協働を体感として経験できるセミナーとなります。
あらゆる施設、職種の皆さまの参加をお待ちしております。
| 主 催 | 一般社団法人 日本病院会 |
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| 開 催 日 | 2026年10月2日(金)・3日(土) |
| 開催方法 | ハイブリッド方式 日本病院会会議室(東京都千代田区三番町9-15 ホスピタルプラザビル)/オンライン(Zoom) |
| 定 員 | 会場: 50名(先着順) オンライン: 200名(先着順) |
| 参 加 費 | ●医師・歯科医師 会員施設 : 30,000円/名(税込) 未加入施設: 40,000円/名(税込) ※ただし会員施設へ協力している歯科医師は 30,000円/名(税込) ●その他の職種 一律 : 15,000円/名(税込) |