日本病院会からのお知らせ

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日本病院会からの大切なお知らせを掲載しています。(最終更新日:2016年7月20日)


●国立感染症研究所によるデング熱、チクングニア熱、ジカ熱の診療ガイドラインがアップデートされました

今年8月~9月にブラジル・リオデジャネイロで開催されるオリンピック、パラリンピックには、選手団や関係者の他に1 万人前後の日本人が現地を訪問すると推定されています。
流行地からの帰国者または渡航者が発熱、発疹などの症状を呈した場合の診断、マネジメントのために、国立感染症研究所が「蚊媒介感染症の診療ガイドライン」を公表していますが、今年7月14日に改定され第3版が作成されましたので、診療の一助になればと思い、ここに掲載いたします。ご利用ください。

平成28年7月20日更新           一般社団法人日本病院会 感染症対策委員会 委員長 木村 哲


国立感染症研究所によるデング熱、チクングニア熱、ジカ熱の診療ガイドラインがアップデートされました

●新規遺伝子型ノロウイルスの流行と簡易診断キットの検出感度について

今年もノロウイルス感染症が流行する季節となってきました。
とくに、ノロウイルスが変異しヒトが免疫を持たない新たなウイルスとなって本年初頭から国内で感染が広がっていることが確認されています。
医療関係者の皆様におかれましては、現状における留意事項についてご報告申しあげます。

平成27年11月24日更新           一般社団法人日本病院会 感染症対策委員会 委員長 木村 哲


新規遺伝子型ノロウイルスの流行と簡易診断キットの検出感度について(2015年11月24日)

●中東呼吸器症候群(MERS)の感染対策について(日本病院会 感染症対策委員会)

韓国において中東呼吸器症候群(MERS)の輸入症例が発生しております。
日々の診療における備えなど日本病院会 感染症対策委員会として文書にまとめました。
医療関係者の方々におかれましては、とくに正しい理解と対策につとめていただきますよう、お願いいたします。

平成27年6月3日更新           一般社団法人日本病院会 感染症対策委員会 委員長 木村 哲


中東呼吸器症候群(MERS)の感染対策について(2015年6月3日)

●エボラ出血熱に関する注意喚起(日本病院会 感染症対策委員会)

現在西アフリカでエボラ出血熱が流行しています。日本に入ってくるリスクは低いと考えられますが、日々の診療における備えを確認する必要があります。
医療関係者の方々におかれましては、とくに正しい理解と対策につとめていただきますよう、お願いいたします。

平成26年10月14日更新           一般社団法人日本病院会 感染症対策委員会 委員長 木村 哲


エボラ出血熱の国内発生を想定した行政機関における基本的な対応について(依頼)(2014年11月21日)
エボラ出血熱に関する注意喚起(2014年10月14日)
厚生労働省によるエボラ出血熱についての自治体、医療機関向けの情報

●風疹の流行と日本病院会からの推奨、診療継続計画作成ガイド(日本病院会 感染症対策委員会)

昨年より風疹が流行しています。日本病院会 感染症対策委員会としての文書をまとめていますので
医療関係者の方々におかれましては、とくに正しい理解と対策につとめていただきますよう、お願いいたします。

平成26年1月24日更新           一般社団法人日本病院会 感染症対策委員会 委員長 木村 哲


会員医療機関のための新型インフルエンザ等発生時における診療継続計画作成ガイド(2014年1月24日)
風疹の流行と日本病院会からの推奨(2013年12月24日)
風疹に対する対応について(2013年4月4日)
国立感染症研究所 風疹情報ページ

●日本病院会紹介ビデオ・イメージデータ配布

日本病院会の紹介ビデオ(DVD)を複製したいという方に、isoイメージファイルのダウンロードをご案内をしています。(2013.10.8 総務課)
日本病院会紹介ビデオ|DVDデータのダウンロードについて

●風疹に対する対応について

風疹が大流行の兆しを見せていますので、当面の病院の対応についてご連絡します。
病院会感染症対策委員会委員の木村委員の意見を踏まえると、
1.病院職員については麻疹、風疹、ムンプス等の抗体価を調べ、陰性の場合はワクチンの接種を推奨する。
2.委託業者、MR等の出入り業者についても、上記同様の対応をお願いする。
ことが、当面の最善の策です。
以上参考の上、適切な対応方お願いたします。

平成25年4月4日            一般社団法人日本病院会 会長 堺 常 雄

風疹に対する対応について

●福島県への医療従事者派遣支援のお願い

日本病院会 災害対策特別委員会では、早急な地域医療復興を志し、福島県保健福祉部 地域医療課と連携して医療従事者の支援活動を
実施することにいたしました。これから定年等で退職される方や、知り合い等で可能性のありそうな方々がおられましたら、
是非お声かけをいただき、医療人として福島県の危機的状況に対する支援が出来ますことを願っております。
ご協力ご支援のほどお願い申しあげます。
福島県への医療従事者派遣支援のお願い

●ログインID、パスワードをご存じですか?

当会ホームページ内の会員専用コンテンツを閲覧するには、日本病院会への会員施設職員であることが条件となります。
ログインID/PWについては各施設のご担当職員の方へお知らせしております。
ログインID、パスワードがわからない場合は、施設の担当職員の方へお尋ねください。
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