一般社団法人 日本病院会

日本病院会|通信教育のご案内
診療情報管理士通信教育
診療情報管理士通信教育 期間と内容:2年間(基礎課程1年、専門課程1年)、e-ラーニングにて講義・練習問題など
対象者:原則として2年制以上の短期大学または専門学校卒以上の学歴を有する者
※現在、病院勤務者は当分の間、高卒者でもよい。 ※編入制度あり。
受講料:110,000円(1年間、税込)
募集時期:毎年4月、10月
診療情報管理士通信教育 DPCコース
診療情報管理士通信教育DPCコース 修業内容:スクーリング、リポート問題
対 象 者:診療情報管理士、診療情報管理士通信教育の修了者および受講者
     指定大学・指定専門学校で所定の単位を履修した卒業者および履修中の者
受 講 料:30,000円(税込)
募集時期:毎年4月
診療情報管理士通信教育 腫瘍学分類コース
腫瘍学分類コース 研修内容:スクーリング、リポート問題
対 象 者:診療情報管理士
受 講 料:50,000円(税込)
募集時期:毎年4月
医師事務作業補助者コース
医師事務作業補助者 ◆医師事務作業補助体制加算の指定要件(32時間研修)に対応◆
研修内容:研修会14時間、院内研修リポート18時間の合計32時間
対 象 者:病院管理者が認めた者(病院管理者とは原則院長または理事長とします)
受 講 料:30,000円(税込)
募集時期:毎年3月、9月
病院経営管理士通信教育
日本病院会の「病院経営管理士通信教育」は、すべての職種を対象に病院管理運営を円滑かつ積極的に実行する能力および適応力をそなえた病院経営管理士を養成することを目的とした2年間の通信教育です。
本通信教育は、病院という組織医療を実践する上で、経営管理者に求められる幅広く深い知識が履修できるよう、多彩なカリキュラムと一流の講師陣による教育で病院経営をリードする人材を育成します。
修了者には日本病院会認定の「病院経営管理士」の資格を付与し、1978年(昭和53年)開始当初の事務長養成課程から数え1,100名以上の方が各分野でご活躍されています。
つきましては、向学の志を持つ貴院の職員が受講されますようご高配賜りたくお願い申しあげます。
病院経営管理士通信教育
病院中堅職員育成研修
多職種による労働集約型の病院組織では、とりわけ人材育成が重要であると考えます。
日本病院会では病院組織全体にわたる知識と総合的判断力が不可欠であるとして、30年以上にわたり病院経営管理士通信教育を実施し、病院経営のトップマネジメントの人材を定期的に輩出してきました。
この度その職を支える中堅層の教育についても、医師、看護師、薬剤師、その他医療職、事務職などそれぞれの部門別に研修を開始することにいたしました。
ぜひこの研修が今後の病院の発展向上に繋がれば幸いに存じます。
病院中堅職員育成研修WEBサイト
adobe reader PDFファイルを見るためにはアドビリーダーが必要です。アドビ社のサイトで無償提供されているので、ダウンロードしてご利用ください。こちらからダウンロードできます。